弦楽器
弦楽器は弦を発音原理としますが、弦の振動はわずかな音量しか出さないために、ほとんどの楽器で共鳴器を備えています。振動させる方法は弦をこすり、たたく、はじくの3通りで、使用する弦には金属やナイロンなどを使っています。
ヴァイオリン
ネックのついた共鳴胴の上に弦を4本張り、それぞれの弦は低音部からG−D−A−Eの音に調弦されています。第一弦解放Eはスティール線を使用し、第2、3、4弦はスティール線なら全てをスティール線を、ガット線なら全てをガット線を使用し混用はしません。音域はGの解放から上3オクターブ半くらいまでで、奏法は弦をこするか、弾くことにより行ないます。ヴァイオリンの原型は1520年頃誕生したと推測されます。ヴァイオリン属にはヴィオラ、チェロ、コントラバスが含まれています。
ギター
ギターは現在もっとも広く愛用されている楽器で種類も豊富にあります。弦は通常で6本で指もしくはピックによりはじいて演奏します。スティール弦とナイロン弦があり、ナイロン弦の場合は1、2、3弦はナイロンだけで、4、5、6弦はナイロン弦に銅線を巻いた物を使用します。開放弦は6弦からE、A、D、G、B、Eとなっており、ネックには半音ごとのフレットが埋め込まれていて、音域は通常最低音のEからBまでの3オクターブ半あります。主な種類はクラシックギター、フォークギター、ソリッドギター、アコースティックギター、などがあります。
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